ココセラ #3 部下や後輩から支持されない上司の処方箋

 

何度注意しても言うことを聞いてくれない!日々の業務にイライラを募らせる、本当に最近の若いやつは!ってなってはいませんか? 果たして、なぜ部下は言うことを聞いてくれないのか、本当の原因とはなんなのか?

 

 

注意しても、すごく態度が悪いのはなぜなのだろうか? それは注意の仕方に問題があるのかもしれません。

例えば、飲食店で働くアナタ、後輩が手持ち無沙汰でカウンターにもたれかかってダルそうにしている。そんな時に、こんな注意の仕方をしていませんか?

「だるそうにするな! 仕事はあるんだからやること探してする」

きっと言われた側は「いちいち うぜぇ」って思っているはずです。

よくある日常ですが、では何がいけないのか?

 

では次のように注意をしたならどうでしょうか?

「どうした?体調でも悪いの? でもお客様が見ているから、気持ち良い態度で待機しよう。 お困りのお客様がいないか、しっかり見ててね」

雰囲気が変わったようには感じませんか? 言ってる内容に大きな違いはなく、態度を正すこと、今すべき仕事が含まれています。

 

では、何が違うのか?ここでポイントとなるのは、注意する場合は否定文を使わないことです。「ダメ、違う、するな」などは、相手に負荷(ストレス)を与える言葉となりますが「いいよ、しよう」と肯定的な文は、受け入れ安くなります。注意ではなく、アドバイスに近くなると思ってください。

 

次のポイントは、相手と会話をすること、例文では「体調でも悪いの?」の部分に当たります。

ここで返事があれば、また返答も変わってきますが、例えば「いや、仕事だるくて」なんて返事があるかもしれませんね。こっちは真剣に仕事してるのに、ふざけるな!そう感じるかもしれません。ですが、仕事を長くしていると「今日はしんどいな、仕事休みたいな」って憂鬱な日はありませんでしたか?

この子は、そんないつかの自分だと思ってください!

後輩バイト「仕事だるくて」

先輩(自分)「ああ、そんな日もある。仕事つらい時もあるし、よく分かるよ。でもだるいから、だるいって表に出したら、余計にだるくなるし、他のスタッフやお客様もだるくなる。だから、恥ずかしくない様にしなきゃな」

否定はせずに、同調してあげること。本人自身の自己啓発に繋がるように言ってあげるのがいいでしょう。

言われたからする、それも仕事ですが、「そうか、頑張らなきゃ」そう思わせることができたら、本当の意味での成長に繋がると思います。

 

これは子育てや、日常の会話にも同じことが言えます。

例えば、ゲームばかりして宿題をしない子供に

「ゲームしてないで、宿題しなさい」✖️

「宿題終わったらゲームしていいよ」◯

少しの違いで、子供の成長の仕方も変わってきます!とても大きな分岐点となりますので、ぜひ参考にして見てくださいね(*´∇`*)

 

 

最後に、

部下や後輩は、あなた自身でもあるのです。今のあなたも辛い経験をしたからこそ、今の立ち位置にいると思います。自分が通った道だからと、わざわざ嫌な上司になる必要はないのです!

自身が経験したこと、嫌な先輩や上司の経験を活かして、部下や後輩に見本となり慕われる人間になりましょう!

 

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